2015.03.08
カテゴリ：マリのつぶやき
卒業式シーズン。親が知らない子供の３つの顔。
９月に 新潟市 芸術文化会館
リュートピアで公演の
「ミュージカル
赤毛のアン」の
オーディション。
小学生の頃から
劇団ひまわりに通ってる
中１の娘 リエル。
母
「やれるだけ やってこーい！
がんばれー(^^) 」
娘
モジモジ。。
「わかったぁー」
少女Aなのか？
はたまたアンなのか？！
何がどうなるかわからないけど、
やりたいことや夢があるっていい。
幼稚園の頃、
「不思議な国のアリス」
の主役をセリフ覚えが悪い中、
先生の心配を全く気にせず？！
引き下がらずにやった 娘。
後から聞いて
先生がよく
付き合ってくれたなと
感謝するばかりです。。
ともこ先生
ありがとうございました。
そんな積極的な
一面があったことすら
知らなかった
自分の子供の
「知らない顔」が
３つあるそうですからね。
あなたのお子さん
にもあるんですよ。
なにか秘めているんです。
リエルは
モジモジしてた子です。。
今だってそう。
しかし
アリス役 当日は
超イキイキ
輝いてた。
周りのママ達もびっくり！
リエルちゃん、
「あんなに堂々と人前で
演技できるんだね！」
いや～
親のあたしもびっくり
したよ。
その後、私は
幼稚園の野口主任から、
「6歳の心は本質を
あらわしていることが多い。
もしかしたら、
こう言う道が
好きなのかもよ。」
と言われました。
そうなのかなぁ。。
普段はモジモジ。。
恥ずかしがりや、
自己主張も強くない。
活発でもない。
運動音痴？！
なのに、
日本海側で初めて
劇団ひまわりの開講
が決まった時
第１期生の
オーディションも
自分から
受けたい と言った。
当日は県内外から
ひまわりが出来る！と
親子連れで
すごい人、人、人！
オーディションまで
何時間かかるんだろう？
実は
私の仕事の都合で、
この日は
オーディションを
あきらめて帰ったんです。
親子面説があるからね。
ところが、後日
２次募集が決まり、
リエルは新聞記事から
見つけ出して
「やっぱり行きたい！」
そして
なぜか？！
合格。
今に至っているわけです。
リエルが
勝ち取ったものです。
なんでもいいから、
何か
１つ 「やりたいこと」
があるって
とても幸せなこと。
せっかくならば
五感をフル活用させて
何か得てほしい。
親ならばきっと
みんながそう思うもの
ではないでしょうか？
どんな子にもあるもの。
親でも知らない一面があるし、
誰でも 可能性を秘めている。
だから 面白いじゃん。
今度新潟にできる、AＫB
ＮＫＢ
これもいいですね～！
チャンスはあり！
チャレンジあり！
春は
卒業に入学。
別れと出会い。
芽吹きの季節。
新しいことに
挑戦するにいいタイミング。
みんな
特別な only１♪
子供達
夢を掴んで！
リエルもお年頃、
ニキビケアに
一生懸命な日々です。。